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[ CD ]
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Stripped
・Depeche Mode
【Mute】
発売日: 1993-09-01
参考価格: 1,081 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,989円〜
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- 収録曲 - 1. Stripped 2. But Not Tonight 3. Stripped [Highla... 4. But Not Tonight ... 5. Breathing in Fum... 6. Fly on the Winds... 7. Black Day
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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シングル・リミックス・コレクシ
・デペッシュ・モード
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1997-06-18
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,980円〜
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- 収録曲 - 1. バレル・オブ・ア・ガン(オリジナ... 2. ペインキラー(オリジナル・ミック... 3. バレル・オブ・ア・ガン(アンダー... 4. 同(ワン・インチ・パンチ・ミック... 5. 同(アンダーワールド・ハード・ミ... 6. 同(ユナイテッド・ミックス) 7. ペイン・キラー(プラスティックマ...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ザ・ベスト・オブ・アート・オブ・ノイズ
・アート・オブ・ノイズ
【ダブリューイーエー・ジャパン】
発売日: 1995-03-25
参考価格: 2,447 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 3,200円〜
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- 収録曲 - 1. 作品4 2. YEBO 3. インストゥルメンツ・オブ・ダーク... 4. ロビンソン・クルーソー 5. ピーター・ガン(フィーチャリング... 6. パラノイミア(フィーチャリング:... 7. レガシー 8. ドラグネット’88 9. KISS(フィーチャリング:トム... 10. サムシング・オールウェイズ・ハプ... 11. YEBO(トラスト・ミックス) 12. 同(アルカルナ・ダブ) 13. KISS(アート・オブ・ノイズ・...
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カスタマー平均評価: 5
まさにベスト盤 「ピーター・ガン」や「KISS」の様なアップテンポの曲はもちろん、「ロビンソン・クルーソー」のようなメロディアスな名曲もあり、充分楽しめます。しかもこれにしか収録されていない曲もあり、まさにベストアルバムです。これを聴いて気に入ったら、次は「daft」をお勧めします。注)このアルバム収録の「レガシー」はMr.マリックのテーマ曲として使われているバージョンとはアレンジが異なります。
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[ CD ]
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Architecture and Morality
・OMD
【Virgin】
発売日: 1988-01-01
参考価格: オープン価格
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,975円〜
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・OMD
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カスタマー平均評価: 5
Synthesized Pop 個人的には最高傑作。このバンドのすごいところはハートブロークンなメロディーと実験精神がうまく同居してたこと。このアルバムの時点ではまだまだ安いシンセサイザーを使っているけれども、テクノロジー(シンセサイザー)を使い過ぎない=パフェクトなマッチングでサウンドに溶け込ませている音楽的才能がかなりすばらしい。シングルヒットも3つあり。まさに彼等の中では一番バランスの取れたもの。絶頂期の彼等が『安息の館』でまっています。アーテステックな側面からもかなりポイント高いです。霧の中に消えて行ってしまうようなボーカルがかなり効いてます。高価なシンセサイザー(例えばフェアライト)を使用してもこれと同じ質を再現できるかといえばそれは不可能だと思われます。機材で音楽の質が限定されていない好サンプルであります。 10点中10点 2番目にいいかな。 1981年にリリースされたサード・アルバムです。前作「Organisation」 とシングル「Enola Gay」で一躍ポップ・スターとしてスターダムにのし上がった彼らですが、そんな現状に満足しなかったのか、大胆に実験的なアプローチを仕掛けた最初のアルバムと言ってもいいかもしれません。エレクトロニクスを駆使したスタイルそのものは変わらないものの、曲のテンポを大幅にダウンし、リリカルでありながらも大きなテーマを持った曲の数々が素晴らしいです。それは曲の長さに顕著で、7分を超える超大作まであります。そんなアルバムにも関わらず、シングル「Joan of Arc 」「Souvenir」が大ヒットを記録しました。これは彼らの意図とは外れていたかも知れませんが、こんな実験的なサウンドが多くの人々に受け入れられたのは、その奇跡的にナィーヴで密やかなポップ・メロディの素晴らしさに尽きると言えるのでしょうか。静謐感とポピュラリティが同居した奇跡的な作品と言えるでしょう。とにもかくにも、ドラマ性と明確なコンセプトを持った繊細でエレクトロニカルな実験音響が繰り広げられる超大作アルバム。大大傑作です! 傑作 1981年発表。捨て曲無しの掛け値無しの名盤ってのはいくらなんでもそうは多く無いけどこれは紛れも無くそれなんです。このなんとも言えない欧風味、無駄な音が無く侘び寂びの世界かな。飛行機怖いんでヨーロッパ行くことは無いと思うけどもし行けたらこれを聴きながらベルギーの海眺められたら最高だろうなって思えるそんなアルバム。
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Somewhere/Red Letter Day/View from/Delusions
・Pet Shop Boys
【Atlantic / Wea】
発売日: 1997-10-28
参考価格: 771 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,917円〜
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- 収録曲 - 1. Somewhere 2. Somewhere [Trous... 3. Red Letter Day 4. Red Letter Day [... 5. View from Your B... 6. Delusions of Gra...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Shout
・Devo
【Warner Bros.】
発売日: 1996-10-22
参考価格: 1,441 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 4,151円〜
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- 収録曲 - 1. Shout 2. Satisfied Mind 3. Don't Rescue Me 4. 4th Dimension 5. C'mon 6. Here to Go 7. Jurisdiction of ... 8. Puppet Boy 9. Please Please 10. Are You Experien...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Reproduction
・The Human League
【Virgin】
発売日: 1998-12-15
参考価格: 1,457 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,955円〜
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- 収録曲 - 1. Almost Medieval 2. Circus Of Death 3. The Path Of Leas... 4. Blind Youth 5. The World Before... 6. Empire State Hum... 7. Morale... You've... 8. Austerity/Girl O... 9. Zero Is A Limit 10. Introducing 11. The Dignity Of L... 12. The Dignity Of L... 13. The Dignity Of L... 14. The Dignity Of L... 15. Flexi Disc ・・・
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カスタマー平均評価: 5
春先に聴きたい 80年代ニューウエイブ<英国> <ガイドライン> 1977年にヨークシャーにて結成。個人的には一番好きなアルバム。79年の作品。なんだかジョンフォックスやらニーナラビッチ/チューブウエイアーミー/ゲーリーニューマンまでいっちまいそうだな。ち〜〜〜とふるいかな〜〜〜やはりシンセポップでも感情を押し殺した感じのテクノがスリリング。たとえばクラフトワーク。これはかなりクラフトワークに影響を受けていますね。 ポップ組=フィリップ オーキーとヘブン17=硬派なファンク=になる組のずれは少し出ていますね。そこがこのアルバムのおもしろいところ。微妙にずれてんですよね。バンド内のイニシアチブがね。力関係がね。 だからへんな緊張感が出てる。個人的にはこれはB級かもしれませんが以上の理由でかなり好きなのです。ジャパンにも似た部分はあると思い ますね。ボーカルスタイルです。10点中9点。 OMD/ソフトセル/テレックス/ABC/イエロー/ディーボ/トークトーク/ジョンフォックス/スパンダーバレー/ゲーリーニューマン/ウルトラボックスなんかが好きな人におすすめ。ぴこぴこしてます。
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[ CD ]
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Miracles
・Pet Shop Boys
【Parlophone】
発売日: 2003-11-17
参考価格: 823 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 3,422円〜
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- 収録曲 - 1. Miracles (Radio ... 2. We're The Pet Sh...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Velvet
・a-ha
【Wea International】
発売日: 2000-12-05
参考価格: 1,338 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,895円〜
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- 収録曲 - 1. Velvet [Radio Ve... 2. Velvet [de-Phazz... 3. Velvet [Millenia... 4. Velvet [New York... 5. Velvet [Alabaste... 6. Velvet [Stockhol... 7. Velvet [Album Ve...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Black Celebration
・Depeche Mode
【Mute UK [Non-Emd]】
発売日: 2005-12-06
参考価格: 1,927 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,900円〜
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- 収録曲 - 1. Black Celebration 2. Fly On The Winds... 3. A Question Of Lu... 4. Sometimes 5. It Doesn't Matte... 6. A Question Of Ti... 7. Stripped 8. Here Is The House 9. World Full Of No... 10. Dressed In Black 11. New Dress 12. Breathing In Fum... 13. But Not Tonight ... 14. Black Day
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カスタマー平均評価: 4.5
"Industrial-pop"と別れを告げたDepecheModeの分岐点 "Let's have a black celebration(闇祭?)"で始まり、2曲目の"Flies on the widescreen. Lambs for the slaughter(生贄?)"でズルズル闇の世界に引きずり込まれて行きます。で、シングルカットされた3曲目"A question of lust. A question of trust(不信?)"。4曲目の"Sometime"、5曲目の"It doesn't matter two(不和?)"、"A question of time. It's running out for you.(催促?)"とA面は延々となんだか対人不信だか不安を煽って誘うような曲が続き、最初のシングルカット"Stripped(曝け出せ?)"で新しいDepecheModeの世界に更に引きずり込むみたいな感じですかね…。
待ちわびて発売日に購入し初めて聞いた子供だった当時、このアルバムの前に出たシングル"Shake the disease"で「この苦しみを理解してくれ」と泣き叫んだDepecheModeは、とうとう精神も病んで鬱病になったんじゃないかと非常にショックを受けたものでした(笑)。それまでのDepecheModeは、独特の冷めた目線で社会を痛烈に批判した挑発的な曲(と普通の恋愛ソング)で売ってたのに…。"New dress"はダイアナ妃を批判した社会派ですが、歌詞が直接的過ぎでシニカルじゃないし(それでも、"New dress"と普通っぽい恋愛ソング"But not tonight"の2曲だけはそれまでのDepecheModeのイメージに近い)。音は重厚さを増してるんですが全曲テンポはスローで暗く、それまでの機械的な重低音"industrial-pop"でガンガン来るDepecheModeが好きだっただけにガッカリしたのを覚えてます。とにかく、当時は歌詞が理解できなかった。
流石、どの曲もメロディーは美しく、(どこか独善的な)歌詞もMartinGoreの私的な詩なのかなと思えば害も無く、個人的にどんな事があったのかは知りませんが、まぁ、そんな時期もあるのかな。実際、MartinGoreがリードボーカルを採ってる曲が多いのも、このアルバムの特徴でもあります。これ以降のDepecheModeは、ある種宗教がかった、聞く人個人に語り掛けるようなどちらかというと内向きな内容の曲を多く世に送り出し、一部のファンの間で絶対的なカリスマ性を得て時には神格化されて行きます。
案の定、(カラーが明らかに変わった)このアルバムはセールス的にイマイチで、このアルバム後" Music For The Masses"で大衆に媚びると高らかに宣言し、アメリカ進出も大成功して世界的なバンドに成って行くのでした。めでたし、めでたし。
ただ、アメリカでメジャーに成ったのは" Music For The Masses"以降だったにも関わらず、ディープなDepecheModeファンの間ではこのアルバムを"Violator"と並ぶ最高傑作にあげる人が多いのも事実です。
という事で、ここの大多数の書き込みに反して、個人的にはこのアルバムはあまり好きではありませんが、DepecheModeの分岐点と言われる(タイトル通り)記念すべき作品でもあります。ハマって行く人の気持ちも分からなくもないですが、私にとってはDepecheModeから心が離れて行く分岐点でした…。 DEPECHE MODEの頂点を極めた金字塔 まさに、珠玉の1枚。
このアルバムこそ、頂点・集大成・到達点・そして宝箱。
この世の終わりまで、語り継がれるべき、サウンドコラージュ 今でも素晴らしい 高校の時にレコードもってました。今聞いても素晴らしい。前とは違うかもしれまないけど引き込まれました。20年たってるのに凄いの一言です。切ない系の歌詞や曲はいまでも涙がでるくらいです。何年経ってもいい歌はいいものなんですね。 電源の状態が良い深夜に聞くのがお勧め 何かの儀式でも始まるかの様なタイトル曲のイントロの導入部からグイグイ引き込まれ、まるで堕ちてゆくかのごとく恍惚感に浸っている内に幕を閉じる。ダークでクールなアレンジながらも陰気臭くならない美しいメロディライン。SEE YOU(曲では一番好き)程の牧歌的な曲は無いけれども、見事な統一感で最後まで飽きさせない。マーティンゴアのソングライターとしての手腕を最も感じさせる、デペッシュのアルバム中、一番完成度の高い作品だと思います。 自らの背負う業や闇の部分と正面から向き合って、官能性の中にスピリチュアルな高みを見出そうとするM・ゴアの魂の核が刻まれた作品。 世間的には『ヴァイオレイター』がこの人達の最高傑作ということになるのだろうが、個人的にはこのアルバムが一番好き。
「肝心なのは情欲、そして信頼、かつ僕達が築き上げてきたものを粉々に打ち砕いてしまったりしないということ。それら全てとその他諸々の事柄が僕達を結びつけている。」と歌い上げる "A Question Of Lust" 。けして大ヒットした訳ではないが、このアルバムからセカンドシングルとなったこの曲こそが自分にとって一番好きなDepeche Modeの曲である。
前作では宗教や国家や戦争といった社会的なテーマを扱った楽曲が目立っていたが、このアルバムでは「僕とあなたとの関係性」、とりわけ単純に恋愛とは言えないけれどそこから大きな歓びを引き出すことのできる関係性というものに焦点が当てられている。そういった官能性やエロスの中に自らの内なる欠落を補完してくれるスピリチュアルな高揚感を見出そうというマニフェスト、それこそがM・ゴアが現在に至るまでDepeche Modeの音楽を通じて追求してきたテーマであり、彼という人間の核なのだと思う。
このアルバムから彼らの音楽が暗くなった、あるいはゴスっぽくなったというのは事実だと思う。しかし、それは綺麗言では済まされない自らの業の深さや背負っている闇の部分と正面から向き合って、そこから歌を紡ぎだしていこうという姿勢の顕れだと思う(前作に顕著だった思春期的な甘さや、高みから世間を見下したかのような若者特有の安易なエスプリはこのアルバムにはほとんどない)。徹底してペシミスティックな歌詞と、どこかしらぬくぬくとした叙情や耽美主義的なロマンチシズムを感じさせるメロディの対比がクセになる快作。このアルバムの後彼らの音楽はどんどん重さと固さを増して強面になっていくのだが、このアルバムではそこまで防衛的でも攻撃的でもなくまだまだ隙がある。そこが魅力。
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