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[ CD ]
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Electric Cafe
・Kraftwerk
【Elektra/Asylum】
発売日: 1990-10-25
参考価格: 1,029 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,590円〜
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- 収録曲 - 1. Boing Boom Tschak 2. Techno Pop 3. Musique Non-Stop 4. Telephone Call 5. Sex Object 6. Electric Cafe
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カスタマー平均評価: 4.5
頑固一徹のテクノ・ポップ 86年発表。時代遅れだの、古臭いなど揶揄される作品ながら、当の本人たちは全く時代を気にせず、己の道を突き進む・・・というある意味で日本人の気質に似た理解のしやすい作品だと思う。近年のエレクトリック・ミュージックの草分け的な存在ながら、誰にもこのサウンドは出せないというまさに孤高のグループであり、これほどドイツ臭さを強く感じさせるグループも稀。音の一つ一つが厳選されており、とにかく魅力的。時代を反映してかサンプリングなども大いに導入され、デジタル化はしているものの重圧なサウンドは変わっておらず、このこだわりには恐れ入る。前半3曲はメドレー形式で繋がっており、後半の曲も微妙に曲調を変化させるものの、統一されたカラーでまとめられており、完成度は恐ろしく高い。当時は時代遅れで済まされた作品かもしれないが、今聞けばかなり新鮮なサウンドだろう。軽いエレクトリック・ミュージックに飽きたらこの鉛のような作品を聞いてみるのも一考。曲はシンプルでポップ。テクノ・ポップの主流がこれです。 祈!再評価 私のクラフトワーク初体験がこのアルバムでした。当時高校生だった私、深夜地元U局でOAされていたSONY MUSIC TVでの「ミュージック・ノン・ストップ」のプロモビデオに今までない衝撃を受け、そこからすべてが始まることとなりました。
その後、彼らの初期の作品、他のテクノ・エレクトロ音楽作品まで興味を広げ、もう20年近くが経ちました。
今から思えばユーロ・ビート全盛で(こちらも大好きです!!)一方、テクノ「冬」の時代の当時、これにハマった私に同年代の理解者はいませんでした。ザラつくサンプリングボイス、シンプルな旋律のリピート、諸先輩方が今もあまり良い評価をされていないようです。
しかし、今もなおライブの最後は先出の「ミュージック・?」でしめくくられるのは嬉しく誇りにも思います。
そろそろリマスター盤の発売があるようですが、ゼヒこの機会にもっと色々な方の耳に触れて欲しいと思います。
2004.2月の大阪ライブに立ち会えたのは一生の宝物です。本物の音圧、身体が動かずにはいられませんでした。
欲を申し上げますと過去の映像作品が出ればと思いますが・・・それまで死ねません! クラフトワークが提示してきた観念世界 アルバム「エレクトリック・カフェ」は彼等が過去の作品で採ってきた、実体あるものを電子音楽を用いて描写するといった作風をがらりと変え、対象を観念的なものに求めた一枚だ。そのぶん過去の延長線上でこのアルバムを聴くと戸惑う面もあるだろう。#1から#3は「ヨーロッパ特急」あたりから脈々と続く彼等の唱える音楽(エレクトロ・ポップ)の不変性、永続性賛歌といえる一方、#4は普遍的にあるコミュニケーションが反って個人の孤独を深めることを示唆していたり、#5はもはやセックスすら人間的営みから遊離しつつある現代の病理を織り込んでいたりする。頭の中に刻み込まれるポップなメロディとは裏腹に、深読みすると「人間解体」以上に意味深なアルバムだ。 15年後の「壺」 当時、レンタルレコード屋でこのアルバムのレコードを借り、聞いた時には「なんて無機質で面白くないサウンドなのだろう!」と思ったりしたのだが(それは私がKRAFTWERKを理解していなかったからだろう)、発売から15年以上たった結構最近、懐かしく思い(どこか、このアルバムのサウンドが引っ掛かっていたのでしょう。)購入して聴いてみると、これが見事ツボに嵌った。 決してこの時代以降の主流のシンセサウンドになっていったとは思われないが、新しい音(サウンドではなく純粋に音)を「追究」したり、実験的要素の持った作品を送り出すミュージシャンが稀有な昨今、KRAFTWERKの存在って、結構特異だったのだなと感じるのでした。 15年後の「壺」 当時、レンタルレコード屋でこのアルバムのレコードを借り、聞いた時には「なんて無機質で面白くないサウンドなのだろう!」と思ったりしたのだが(それは私がKRAFTWERKを理解していなかったからだろう)、発売から15年以上たった結構最近、懐かしく思い(どこか、このアルバムのサウンドが引っ掛かっていたのでしょう。)購入して聴いてみると、これが見事ツボに嵌った。 決してこの時代以降の主流のシンセサウンドになっていったとは思われないが、新しい音(サウンドではなく純粋に音)を「追究」したり、実験的要素の持った作品を送り出すミュージシャンが稀有な昨今、KRAFTWERKの存在って、結構特異だったのだなと感じるのでした。
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Soundtrack to a Generation
・Human League
【Musicrama】
発売日: 1997-12-23
参考価格: オープン価格
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,695円〜
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- 収録曲 - 1. Human 2. Kiss the Future 3. Together in Elec... 4. Are You Ever Com... 5. Betrayed 6. Hard Times 7. Get It Right Thi... 8. I Need Your Lovi... 9. Do or Die 10. Rebound 11. Soundtrack to a ... 12. Empire State Hum... 13. Real Thing 14. Don't You Know I...
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カスタマー平均評価: 0
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(Who's Afraid Of?) The Art of Noise!
・The Art of Noise
【ZTT/Universal】
発売日: 1998-10-20
参考価格: 1,029 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,581円〜
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- 収録曲 - 1. Time for Fear (W... 2. Beat Box (Divers... 3. Snapshot 4. Close (To the Ed... 5. Who's Afraid (Of... 6. Moments in Love 7. Momento 8. How to Kill 9. Realization
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カスタマー平均評価: 5
フェアライトの魅力、実験的なサンプリングの波 フェアライトCMIとはこのアルバム製作に使われた、1台1200万のサンプラーです。
ZTT時代(ゲーリー・ランガン在籍時)のライブでは、ファライトは3台使用してます。
86年のライブでは2台だけのような‥。(見落としてるだけかも)
つまり一人一台ずつ購入したのでしょうか。何にしても金かけてるグループです。
今聴くと、当時のサンプラーの音質の悪さやピッチの変化で音が変わるのが新鮮ですね。
私としては、ZTTを離れて出されたアルバム「In Visible Silence」より
このアルバム発売前に出されたミニアルバム「Into Battle」と
「Who's Afraid Of??」の方がいかにも実験的な感じで好きですね。
黎明期のアート・オブ・ノイズを堪能できます。 当時びっくりしました このアルバムが発売されてもう20年近くなりますが、未だに発見があるすごいアルバムだと感じます。初めて聴いた時はなんかサンプリングの嵐だな、うるさいなと思いましたが、今発表されても全然謙遜無いサウンドだと思います。ですので当時は音楽の実験という感じでしたが、聴いていく内に「すげえ!」と思う事しきりで、今でも愛聴盤です。この作品で一時CMとかにも使われてくさってしまったオーケストラヒットですが、この作品ではやたら出てきますが、当時は「これが元なんだ」と感動しながら聴いていた思い出があります。ただ、レコードでオーケストラヒットを初めて使ったのはバグルス(トレバー・ホーンとジェフ・ダウンズのユニット、「ラジオスターの悲劇」が大ヒットしましたね)の2ndアルバムでした。この「モダンレコーディングの冒険」もお勧めです。1作目より完成度が近いです。 ちなみにThe Art Of Noiseのこのアルバムのプロデューサーはトレバー・ホーンです。是非聴いて、驚いて下さい。約20年前にこんなすごいアルバムがあったのかって。2作目に関しては皆さん書いておられますが、Mr.マリックのテーマソングにいつのまにかなってた「Legs」が収録されています。その「Invisible Silence」もいいですよ。
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[ CD ]
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Atom Shop
・Bill Nelson
【Discipline】
発売日: 1998-10-13
参考価格: 3,479 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,630円〜
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- 収録曲 - 1. Wild and Dizzy [... 2. Dreamsville 3. Magic Radio [Ins... 4. Pointing at the ... 5. Train With Fins 6. Popsicle Head-Tr... 7. Propeller of Leg... 8. Viva la Voom-Voom 9. Billy Infinity 10. She Gave Me Memo... 11. My World Spins 12. Rocket Ship 13. Girlfriend With ... 14. Spinning Dizzy o... 15. Atom Shop (Is Cl...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Enjoy the Silence
・Depeche Mode
【Mute】
発売日: 1993-09-01
参考価格: 1,081 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,629円〜
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- 収録曲 - 1. 7 Inch Version 2. Hands And Feet M... 3. Ecstatic Club Mix 4. Sibeling
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Whimsy
・Bill Nelson
【Fabled Quixote】
発売日: 2003-10-14
参考価格: 2,678 円(税込)
販売価格: 2,913 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 2,621円〜
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- 収録曲 - 1. Nostalgia (For t... 2. Slumberlite 3. Let Flow the Wine 4. Switch Off That ... 5. Magnetism Made M... 6. Simple Thought F... 7. Senor Mysterioso 8. Ocean Full of Wi... 9. Swept Away 10. Islands in the S... 11. Always Summer 12. Fundamental Blues 13. My Favourite Urb... 14. Dizzy in the Head 15. I Looked at the ... ・・・
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カスタマー平均評価: 5
2000年録音 2003年発売の新譜 歌もの多し あまりにも次々と音源が発売されるビル・ネルソンの場合、熱心なファン以外にとってはどれがどれやらという状態ではないかと想像される。昨年は未発表音源CD6枚組(つまりニューアルバム)が発売されたばかりだが、今度は2枚組の新音源である。録音は2000年のものらしいが、2003年発売のれっきとした新譜。彼のソロアルバムの特徴は、多くが自宅スタジオにおける多重録音である点だろう。普通ならバンド形態で演奏する曲を、1人でデモ録音したものが、さまざまな要因によりそのまま発売することにした、というパターンが多い。恐ろしいのは、ちょっと聞いたくらいでは、まったくデモになど聞こえない完成度のものばかりだという点である。 本アルバム「Whimsy」も、感触としては「Atom Shop」や「「Noise Candy」に通じる世界の音だが、特徴はボーカル中心の曲が多いことだろうか。そしてややノスタルジックな曲調が多いように思える。電子音楽的なインストルメンタルアルバムも多数発表しているビル・ネルソンだが、「Whimsy」は歌のアルバムである。バンド形態の曲でも、主体はギターソロではなくボーカルにある、という点が特徴的。 相変わらず、曲があとからあとから湧いてきて止まらないのだな、と、彼の才能にため息をついてしまう出来映えのアルバム。
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[ CD ]
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Higher Power
・Big Audio Dynamite
【Sony】
発売日: 1994-09-22
参考価格: 1,868 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,620円〜
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・Big Audio Dynamite
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Pain That I'm Used To
・Depeche Mode
【Mute UK Indie】
発売日: 2006-01-10
参考価格: 1,339 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,620円〜
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- 収録曲 - 1. A Pain That I'm ... 2. A Pain That I'm ... 3. A Pain That I'm ... 4. A Pain That I'm ... 5. A Pain That I'm ...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Plagiarism
・Sparks
【Virgin】
発売日: 1998-09-22
参考価格: 1,235 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,613円〜
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- 収録曲 - 1. Pulling Rabbits ... 2. This Town Ain't ... 3. No. 1 Song in He... 4. Funny Face 5. When Do I Get to... 6. Angst in My Pants 7. Change 8. Popularity 9. Something for th... 10. This Town Ain't ... 11. Beat the Clock 12. Big Brass Ring 13. Amateur Hour 14. Propaganda 15. When I'm With You ・・・
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カスタマー平均評価: 5
Plagiarism-盗作 sparksが自分たちの今までの作品を盗作した! それが、この作品です。言ってみればセルフカバーアルバムなんですけど。 特に、名曲、This Townがオーケストラアレンジされていたり、よりへヴィなアレンジがされていたりして非常に楽しいアルバムになっていると思います。 昔、sparksを聞いていた方に特にお薦めします。
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[ CD ]
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Master Series
・Jimmy Somerville
【London】
発売日: 1996-07-29
参考価格: 1,973 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,613円〜
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・Jimmy Somerville
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カスタマー平均評価: 0
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