ポップスPOP音楽CD

B-52はこれからはじめると良いかも
2stになってon Beatになってアレンジも良いこのアルバムはハッキリ言って オススメで、B-52sはこれから聴き始めてもよいでしょう。 正直言いますと『Party Mix』の方がアレンジが立体的になって名の通りパーティ にぴったりで、含まれている曲はこの『Wild Planet』の良い曲だけが入っていま す。しかしアレンジが違います。 個人的には“Give me back my man"が出色で、アレンジされているビリヤードの玉 が激突する音が格好良い。プロデューサーのアイディアなんでしょうか？ ちなみにDEVOの『FREEDOM OF CHOICE』の“Mr.B Ball Room”と同じ音です。 “Give me back my man"はこれほどシンディの声が生きている曲はないと思います し、ビートの格好良さとまさにB-52sのウリであるギターも格好良い。 歌詞も素晴らしいので私の一番好きな曲です。
懐かしいサウンド(^^;
このアルバムしかThe B-52'sの曲は聴いたことがない。

でも買ってしまった。

今を去ること、ん十年前、中学生だった(と思う)私は
Beatles,Queen,KISSなどの王道(?)ばかりを聞いていた。

近所に住むませた同級生のところに遊びに行ったときに
このアルバムを聴かせてもらった。
気に入ったというわけではなかったが、かなり衝撃的だった。
「こんなのもあるんだ...」

それから久しく忘れていたのだが、
何かのはずみでB-52と言う単語を見た瞬間に頭の中によみがえり
Amazonで探して注文した。
＃注文する前に試聴もしたのだけど、買わざるを得なかった(^^;

いやー、懐かしい。あのころを思い出す。
曲の良い悪いではない、青春である(^^;
ニューウエイブ
デビューアルバムの完成度に比較するとだいぶ落ちるが、基本ラインの『ちょいとビザールで、ダンサブルな、アマチュアくささ満点』さはエンジョイできる。ちょいとエキセントリック気味なボーカルもよい。
１０点中５点　　これはセカンド。
ボーカルの歌いかたは『多くの日本のバンドに影響を与えている＝日本のバンドがまねしてる＝のがわかる』。
ニューウエイブ
デビューアルバムの完成度に比較するとだいぶ落ちるが、基本ラインの『ちょいとビザールで、ダンサブルな、アマチュアくささ満点』さはエンジョイできる。ちょいとエキセントリック気味なボーカルもよい。
１０点中５点　　これはセカンド。
若さはじけてます
まだ荒削りでやんちゃなパーティーサウンドで、大ヒットを飛ばすというより一部にうけるという感じですがボクはこの時期が一番好きです。売れ線でないだけに今聞いても新鮮です。

切ない、切な過ぎる...。
このグループの１ｓｔ。次のアルバムで大ブレークするが、このアルバムもいいです。何たって「ペール・シェルター」の曲の切なさは特筆ものです。晩秋のイギリス、ヒースが生える一面荒涼とした草原に佇んでいるような気分になります。また、「マッド・ワールド」も捨てがたいいい曲です。

このころ（1982、3年くらい？）にイギリスでデビューした、雨後の筍のようにいたエレクトロ・ポップを基調としたグループでも、ブラマンジェと並ぶいい曲を作るバンドだったと思います。今はどちらのバンドも無いけどね。（復活してるかもしれないけど）