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ビリー・ザ・ベスト
・ビリー・ジョエル
【Sony Music Direct】
発売日: 2003-11-06
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,121 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,250円〜
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- 収録曲 - 1. ピアノ・マン 2. キャプテン・ジャック 3. エンターテイナー 4. さよならハリウッド 5. ニューヨークの想い 6. ストレンジャー 7. イタリアン・レストランで 8. 素顔のままで 9. ムービン・アウト 10. 若死にするのは善人だけ 11. シーズ・オールウェイズ・ア・ウー... 12. ナイト・イズ・スティル・ヤング ... 13. オンリー・ヒューマン (ビデオ)
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カスタマー平均評価: 5
思い出の1枚 リアルタイムでこれらの曲をしらなくても
このアルバムと一緒に時間を過ごしたならば
素晴らしい楽曲とせつないメロディが
深く心の奥へ沁み込んで
あなたの思い出をよりセンチメンタルなものにするのではないでしょうか
ビリー・ジョエル入門にこちらを選びました ベスト盤やライブアルバムが数種類あって悩みましたが、曲がほぼ年代順に並んでいることと
他のベストアルバムのレビューで「これを入れて欲しかった」という曲のほとんどが収められているということでこちらに決めました。
『ニューヨーク物語』が発売された1976年に生まれた私はビリー・ジョエルの全盛期を知らないどころか
「名前は知っている」程度の認識でしかありませんでした。
ところが最近、何気なく見ていたWe Are The Worldのメイキングビデオでビリー・ジョエルというミュージシャンの声に惹かれて調べてみたところ、何度となく耳にしたことのある「オネスティ」や「ピアノ・マン」を歌っている人だということがわかり(同一人物だったことにも驚き!)、一気に彼の世界に引き込まれてしまいました。
このアルバムを聴いていて思うのは「一人の人間がこんなに多彩な声を出せるものなのか」ということです。
深い声、軽快な声、セクシーな声、絞り出すような重々しい声…私の拙い言葉ではとても言い表せませんが
そのどれもが魅力的な声でした。本当に素晴らしいです。
これからオリジナルアルバムやライブアルバムも徐々に集めていこうと思います。
☆商品について☆
・英語版歌詞カード:24ページ。若い頃のビリー・ジョエルの写真(小)3枚。
・日本語版歌詞カード(2003.11.06版):26ページ。矢口清治氏によるライナーノーツと各曲解説、対訳、
ディスコグラフィ(『ビリー・ザ・ヒッツ』(2000)までのアルバムのみの紹介ですが、簡単な解説があります)。 US盤には名曲オネスティが入っていません。 CDDBで調べるとびっくりすると思いますが、
US盤には超名曲オネスティが入っていません。
ビリー・ザ・ベストと言って、この曲が入ってないのはかなり???なので
日本側の配慮だと思います。
このオネスティはアラフォー世代なら、必ず知っている超名曲ですが、
20代だったら、全く知らない方もいるかもしれません。
そんな方は必聴です。歌詞も確かめながら、是非聴いてみて下さい。 どちらを選んでも問題なし このアルバムはビリージョエルの集大成と言えるアルバムですが、後から発売
されたビリーザヒッツの方が収録曲が多いです。こちらの方が収録曲が少ない分
曲の濃度が濃いと言えます。両者比較して検討されるのが得策かと思われます。
またヒッツと比べてこちらの方が曲順が時代の流れに沿ってると思います。
特に編集などされずにそのまま聴かれる方には自然な流れで楽しめるアルバムです。
どちらもオススメなので自分に合っている方を選んで下さい。
収録曲については語る必要などありません。ビリーの曲は懐かしくもあり、
時代に色褪せない魅力があります。何十年も聴き飽きない完成度はさすがです。 wanna buried in my grave 今にして思えば10?20代において最も良く聴いたアーチストは洋楽ではこのビリージョエルかH&OATESだったんではないかと思う。この作品は学生時代最後の年に紙ジャケ版を中古で購入した。山水(理解頂けるだろうか?)のアナログプレーヤーが95年ごろにぶっ壊れて以来自宅に所有してないためもう15年近く全く聞いていないがこの2枚組はきっと死ぬまで、いや死んでからも宝物である。ニューヨークの想い、プレッシャー、アレンタウン、さよならハリウッド、オネスティ、etc・・・まったくどの曲もどの曲もことごとく自分の青春時代そのもので、全ての曲が心の奥深いところにしっかりと刻み込まれている。物体の表面にインクで描かれた文字は何十年も経つとどうしても消えてしまい読めなくなるが、レリーフのように刻印された文字はどんなに時が経っても消えることはない。ここに収められた1曲1曲ははまさにそんな音楽であり、自分が駆け抜けてきた青春そのものと完全に一致する。ベスト版でこれ以上のものは自分の中ではこの世に存在しない。
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[ CD ]
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ビリー・ザ・ヒッツ
・ビリー・ジョエル ・レイ・チャールズ
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-07-19
参考価格: 2,835 円(税込)
販売価格: 2,291 円(税込)
Amazonポイント: 22 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,920円〜
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- 収録曲 - 1. 素顔のままで 2. マイ・ライフ 3. ロックンロールが最高さ 4. イノセント・マン 5. ピアノ・マン 6. エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ 7. エンターテイナー 8. 街の吟遊詩人は... 9. ニューヨークの想い 10. さよならハリウッド 11. シーズ・ゴット・ア・ウェイ 12. ムーヴィン・アウト 13. シーズ・オールウェイズ・ア・ウー... 14. オネスティ 15. ガラスのニューヨーク ・・・
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カスタマー平均評価: 5
ビリーに目覚めました 私は現在20歳。ビリーが爆発的に人気だったころではない世代の人間です。 しかし! 友人に「このアルバムスゴい良いよ!言葉にはしにくいんだけどとにかく良いよ!」 とものすごい勢いで勧められたわけで聴いてみたんです。 びっくりしました。タイトルは知らなかったけど、聞いたことがあるっていう曲が何曲も!! 何より、1度聞いたら忘れない覚えやすいメロディーが素晴らしいです。 数十年前の曲ばかりなのに、現代で耳にしてもまったく古臭さを感じない、むしろ昔と今でも変わらず共通することをビリーは歌っています。ビリーは若年者の私や友人をも虜にする、 まさしく世代をこえて愛される『Mr.ピアノ・マン』です。 個人的には scenes from the italian restaurantは、はずしてほしくなかったなぁ。
とまれ、やっぱりビリーはいいよねー。
メロディーラインがわかりやすいんで、
落ち着いて聴けるし。
仕事のBGMにもいい。
中高生の諸君。
オヤジさんの持ってるCDをチェックしてみると、ビリーを始め、
結構気に入るミュージシャンがいると思うよ。
そこにビリーのCDがなかったら、
母の日や父の日のプレゼントにしちゃえ。
もし、私が子供から、ビリーのCDなんかもらったら、
「こいつも大人になったな」と思うけどね。 最高!なんだけど・・・ 自分がビリージョエルという人物を知るきっかけとなった一枚。
いきなりベストから聞いたんで、初めはこの曲目が一番いいんだな?と思ってました。
だけど、他のアルバム(12ガーデンズ・ライブ以外のライブアルバムを除く)を集めて聞いてみると、「他にもっといい曲があるじゃないか」と思えるようになってきました。
それはビリージョエルという人物の音楽がとても素晴らしいことを意味していますが、ベストなんだから本当に素晴らしい曲を厳選して欲しいですね。
特に気になったのは、アルバム「Piano Man」からの曲目が少ないこと。
名曲「Piano Man」以外にも素晴らしい曲が入ってただけに、とても残念でした。
もっともっと厳選したら、これ以上に素晴らしいベストアルバムが出来上がっていたと思います。
これが発売する前にもベストがいくつか出ていますが、ビリーの集大成ともいえる「ビリー・ザ・ヒッツ」で、「前のベストに入っていた曲は使わない」なんてありえないと思います。
これ以降にベストが出てくれるなら別ですが。
長くなりましたが、このアルバム最高です。
正直、ビリーの曲にはずれなど存在しないのでどの曲も飛ばすことなく聴けます。
このアルバムを聴いてなにか感じた方は、もっともっと「ビリージョエル」という人物を調べてみてはどうでしょうか。 2枚組で全36曲、ヒット曲は全て収録してあり、廉価で提供されています。 ビリー・ジョエルが『ストレンジャー』や『ニューヨーク52番街』などのヒット・アルバムを出した頃、世界の音楽潮流はAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)へと傾倒していきました。メローなサウンドが持てはやされました。彼の音楽は時代を切り開き、その申し子というべき音楽で彩られていたと思います。
ジャズでもフュージョン系の音楽が流行り、軽快な音楽やバラードが好まれた時代でした。またビリー・ジョエルのようなシンガー・ソング・ライターが日本でも外国でもヒット曲を生んだ時代でもありました。
このベスト・アルバムに収録されている1978年度のグラミー賞で最優秀歌曲賞と最優秀レコード賞を受賞した「素顔のままで」を始め、「オネスティ」、「ストレンジャー」、「ピアノ・マン」、「ニューヨークの想い」という代表的なバラードはご多分にもれず大好きです。それらの多くが日本でのCMソングとしても使用されていますのでポピュラーなものになっています。
彼が作詞・作曲し、歌った音楽は、どれも優しく繊細です。都会での雑踏に疲れ、一人静かに夜を迎えると言う風に、現代人の孤独というものを見事に表現しています。それはとりもなおさず彼の心中の動きを音楽で表していたと思います。
彼の平坦ではない人生というよりも波乱万丈の生き様を眺めますと、まさしく彼の心中の哀感や孤独を、歌うことで表現し、補完していたのだと思います。
パトリック・ハンフリーズや矢口清治氏の解説も10ページあり詳しいので、おススメします。 納得いかない・・・ だって、ビリーのヒットなら、Only The Good Dye Young、The Night Still Young、そして何よりもPressure入っててもいいじゃん!
いや、じゃあ、この中からはずしていい曲があるかって言われると難しいんだけど、この3曲ははずしちゃダメでしょ。折角買ったのに、画竜点睛を欠くというか、とにかく何かもったいない気がする。
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[ CD ]
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ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル
・ビリー・ジョエル
【Sony Music Direct】
発売日: 2005-01-01
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,190 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,093円〜
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- 収録曲 - 1. あの娘にアタック 2. アップタウン・ガール 3. ドント・アスク・ミー・ホワイ 4. ピアノ・マン(radio edi... 5. ニューヨークの想い 6. ザ・リヴァー・オブ・ドリームス 7. ロックンロールが最高さ 8. ハートにファイア(single ... 9. グッドナイト・サイゴン~英雄達の... 10. マイ・ライフ(single ve... 11. シーズ・オールウェイズ・ア・ウー... 12. シーズ・ガット・ア・ウェイ 13. スカンジナヴィアン・スカイ 14. イノセント・マン 15. ムーヴィン・アウト ・・・
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カスタマー平均評価: 4
ピアノ・マン:ザ・ベリー・ベスト・オブ・ビリージョエル 知っているようで、知らなかったビリー・ジョエル。 ピアノマン・オネスティーなど、彼を知らない世代の人でも一度は耳にしたことがある名曲から、「あー、こんな一面もあるのか!」と、再発見することも・・。とにか「あれもこれもやってみたい!」と思ったビリーが、それが全部できてしまう才能のすごさにため息・・ ピアノの美しい音色にビリーのvoiceが重なって、もううっとりの一枚です。 『ビリー ザ ベスト』が妥当。 彼の珠玉の作品の宝庫。定番。ここから、オリジナルアルバムを買っても良し。先にオリジナルアルバムを買っても良し。彼の1973〜1985年までのアルバムに、捨て曲が一曲も存在しないのは快挙である。こういったアーティストはそうはいないはず。これだけでも尊敬の念。脱帽。 これは明らかにハズレである。 デタラメな選曲で落胆する。オリジナルアルバムを一枚買ったほうが明らかに賢い。 'the very best of'だぁ?! タイトルが『ピアノマン』なのに、肝心の『ピアノマン』はradio editで短縮バージョン。 一番いいところ(個人的な意見ですが、私はいつも冗談ばっかり言っている友達が真面目な顔をして“Bill, I believe this is killing me" “Well, I'm sure that I could be a movie star If I could get out of this place"と言うシーンでとても心がじーんとするんです…)がカットされている!! 仮定法過去の英語教材にしようと思って買ったのに、 使えない!! このCDを買うくらいなら、『ビリー・ザ・ベスト』を買ってください。 曲数も倍だし、私のように後悔の念にとらわれなくてすみます。 本当、何でまたベスト版を出したんでしょう? もう何枚も出しているのに。 新作の方が良いのかと思って買ったのが間違いでした。 もうベスト盤はいらない! Billy久々のアルバムリリースと聞いてかなり期待していたが、正直言ってがっかりさせられた。私のように古くからのファンを全く無視しているような構成。選曲もアルバム「Stranger」から5曲もはいっておりバランスが滅茶苦茶です(新曲や未発表曲が1曲でも入っていればまだいいのですが・・・)。だいたいBillyの曲はどれも名曲なので、ベスト盤をリリースすること自体ナンセンスだと思う。最近のBillyの話題と言えば、昨年は交通事故を起こしたり、27歳下の女性と結婚したりとか、今年に入ってからはアルコール依存症で入院したり・・・音楽活動とは無関係な話題ばかりでうんざりする。また以前のように現役で乗りまくってほしい!まだまだ引退するには早すぎる年齢だと思うから・・・。
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[ CD ]
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ストレンジャー(30周年記念盤)(DVD付)
・ビリー・ジョエル
【SMJ(SME)(M)】
発売日: 2008-07-23
参考価格: 5,670 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 4,394円〜
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- 収録曲 - 1. MOVIN' OUT(ANTHO... 2. THE STRANGER/ストレ... 3. JUST THE WAY YOU... 4. SCENES FROM AN I... 5. VIENNA/ウィーン 6. ONLY THE GOOD DI... 7. SHE'S ALWAYS A W... 8. GET IT RIGHT THE... 9. EVERYBODY HAS A ...
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カスタマー平均評価: 5
まだまだアナログの勝ち! とっても素晴らしい企画です。価格も妥当。是非シリーズ続いて頂きたい 。しかしSACD含めてまだまだアナログ盤の方が切れ味、広がり、滑らかさ、実像感など勝っています。これ以上のリマスタリングは無理なのでしょうか?頑張って欲しいと思います! ライブ映像に大満足! 今回の30周年記念セットで私が注目していたのは、ボーナスDVDに収録された「Old Grey Whistle Test」。私は、かれこれ30年前にNHKで放映されたのを見て、ビリーの大ファンになるきっかけになっただけに、思い出があるものでした。
「30年前の収録だけに、画質や音質が劣化しているのでは?」と不安でしたが、実際に目にしてみて感動。映像は艶々しているし、音質もスッキリ良好。まるで昨日収録したみたいな感じです。
このDVDのために大金をはたいたと言ってもよいので、大満足です。
さて、もう一つのボーナス盤、ストレンジャーレコーディング1ヶ月前に収録されたカーネギーホールでのライブ音源。これもまた音質がクリアで、今日収録されたみたいな感じです(笑)。
本編CDは2008年リマスター。従来に比べ高音の切れと低音のどっしり感が増したような気がします。
まあ、とにかく今回の30周年記念盤は、買って満足すること間違いなしです。
安心して買ってください。
充実した内容 本品の最大の魅力はdisc2の未発表ライブ及びDVDの特典内容です。残念ながらdisc1(つまり本編)の2008年最新リマスターの音質は前リマスターと比べても大きな差は感じられませんでした。微細な音がクリアに聞こえ、こんな音も入っていたのか!とは感じられますが、それも贔屓目に見ての印象で、音圧等は最近のCD並みとはいかず、ちょっと期待外れでした。しかしdisc2のライブではセットリスト・音質共にすばらしい。「素顔のままで」と「イタリアン・レストランで」はレコーディング前なのでしょうか?アレンジが今では聞きなじみのあるそれとは違っていますし、生のストリングス団を従えた各曲の迫力は十二分です。このdisc2だけ聞いても本品を買う価値は十分有ります。DVDの内容はテレビ用ライブとプロモ及びメイキングで構成されており、収録時間は十分!。但しマニアの方であれば馴染みの内容が大半を占めており、メイキングも当時の貴重な映像等は一切無く、本人・関係者のコメント及び既発のライブ映像挿入で構成されており、これも期待し過ぎると裏切られます。それで星マイナス一つ。しかし本人による全曲のコメントが初収録である事を考慮すると、マニアの方にとっては垂涎ものでしょう。私は本作以上に次作「52nd Street」の方が好きなので、是非同じコンセプトで他作も発売して欲しいなと切に願っております。Sheaライブの大成功と11月の再来日と話題は尽きないビリーですが無理かな?因みに本品を購入すると抽選で更に未発表ライブ音源5曲入りCDが当たる特典が付いております。 予約しました。 中学生の頃LPを買い、その後マスターサウンドという名の高音質版のLPも買い、
CDの時代になって当然CDも買い、またまたその後のデジタルリマスターのCDも
買い、今回の30周年記念盤も予約。とうとう5枚目のストレンジャー....。
今もって自分の中では歴史的愛聴盤。届くのが楽しみ! 泪モノです・・・ このアルバム、中学・高校時代に何度聴いたものか・・・。
ビリー初のグラミー受賞曲の「素顔のままで」を筆頭にクオリティの高い楽曲が並ぶ、個人的には「イノセント・マン」と並ぶビリーの代表作です。
もう多くを語る必要など無いでしょう。
こんな素晴らしいセットをリリースしてくれてありがとう!
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[ CD ]
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ストレンジャー
・ビリー・ジョエル
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-04-19
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,652 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 699円〜
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- 収録曲 - 1. ムーヴィン・アウト 2. ストレンジャー 3. 素顔のままで 4. イタリアン・レストランで 5. ウィーン 6. 若死にするのは善人だけ 7. シーズ・オールウェイズ・ア・ウー... 8. 最初が肝心
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カスタマー平均評価: 5
最高傑作です ビリージョエル1977年作品ですね
このアルバムでビリーを知った人も多いはず、私もその一人です
当時はウエストコーストにディスコ一辺倒みたいな音楽シーンに都会的センスと影を持ち込んだ
画期的な作品と思います プロデュースはフィルラモーン。
一曲目からラストまで一気に聞かせるドライブ感の中に、しっとりとした哀愁のメロディラインや
各メンバーの実力がわかる好プレイなど、飽きない構成も成功していると思います
お勧めトラックは、やはり静と動の対比として「ストレンジャー、素顔のままで」ですよね
そして「イタリアンレストランで」 。
この曲にこのアルバムの意図するところが凝縮されていてクライマックス的チューンです
今回はライブもついての再発30年記念盤も発売ですから、まだ入手していない方にはこちらもお得ですね
できるならば、、オリジナル盤「ライブなし!!」で一度全曲を一気に聞いてもらいたい作品です 最高 口笛に始まるストレンジャー。んもうコレだけで最高。ルビーの指輪の元ネタかあ?極上のAOR ビリーがN.Yの顔として認められた一枚。 ビリーのイメージが完全に定着した一枚。「ピアノ・マン」のヒットがビリーのイメージを固定したのだが、そのイメージを完全に定着させたのが「素顔のままで」である。このアルバムが油断できないのは、はじめの2曲「ビッグ・ショット」「ストレンジャー」がアップテンポの名曲で、そのとき、ビリーはシャウトしまくり。聞き手に「ピアノ・マン」のビリーと違うぞと思わせておいて、そのあとに「素顔のままで」で優しい歌声のビリーが登場する。この落差が「N.Yの吟遊詩人」ビリーを作り出したのである。このはじめからの3曲がこのアルバムのすばらしさを物語っていると思う。相変わらず捨て曲もなし。ビリーの才能が発揮され、その才能が認められた記念すべき一枚。 素顔のままのストレンジャー このアルバムを初めて聴いたのは高校1年生の時だった。
学校祭の準備をしながら「ストレンジャー」の口笛をよく真似ていたっけ。
「素顔のままで」のサックスの音色に、まだ見ぬニューヨークを感じていた。
30年以上たった今このアルバムを聴き直してみる。
あの頃の思い出が鮮明によみがえってくる。
その後、ビリー・ジョエルの音楽を随分聴いたけれど、
私にとってのビリー・ジョエルとは、まさにこのアルバムそのものなのです。
音楽史に残るであろう名盤。まだの人はぜひ。 良い作品だねぇ? 古いCDを棚からチョイスして久々にこの作品を聴いて見ました。 ん?ん 懐かしい中に大人の落ち着いた時間がそこに現われてきます。 良い曲がさらっと流れてきますが私はヤッパリその中でも「ストレンジャー」がお気に入りですね。
昨今の「ダニエル・パウダー」の様なスタイルですよ。「ダニエル・パウダー」を良いと思った方は落ち着いた世界を聴いてみても損は無いと思います。
※ ヤッパリ古いアルバムですから音圧が低いですが、音はそこそこ纏りが有って良質と思います。
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[ CD ]
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ニューヨーク52番街
・ビリー・ジョエル
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-04-19
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,696 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,549円〜
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- 収録曲 - 1. ビッグ・ショット 2. オネスティ 3. マイ・ライフ 4. ザンジバル 5. 恋の切れ味(スティレット) 6. ロザリンダの瞳 7. 自由への半マイル 8. アンティル・ザ・ナイト 9. ニューヨーク52番街 ※〈CDエ...
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カスタマー平均評価: 5
文句なしの名盤 「ストレンジャー」の成功で気を良くしたビリージョエルが同じようなコンセプトで、さらにスケールアップをして作り上げたのがこの作品。この作品は最初の3曲、「ビック・ショット」「オネスティ」「マイ・ライフ」でまずガツンときます。心を奪われます。「ビリーってすごいな」と感動させられます。そのあとの曲もビリージョエルのソングライティングの能力によって、すばらしい出来栄えになっています。ビリージョエルのイメージを確定させ、70年代を代表するアルバムとしてこれからもずっと残っていく作品だと思います。一度聞いておいて損はありません。 ビリー・ジョエルはオネスティ!! ビリー・ジョエルの最高傑作アルバムといえば、イノセント・マンでしょう!!
イノセント・マンは、正しく捨て曲なしの大傑作だと思います。
しかし、あえて彼の1枚を選ぶなら、ボクはこの「ニューヨーク52番街」なのです。
ビッグ・ショット?オネスティ?マイ・ライフという流れが最高ですし、
オネスティはバラードの傑作で、個人的にワイフとの思い出深い曲なので外せません!!
そうそう、古い話ですが、国産第1号洋楽CDは何あろうこの「ニューヨーク52番街」だったのですよ。
ちなみに邦楽第1号は、大瀧詠一ア・ロング・バケーションでした。
ところで、ボクのXPでは、エクストラ映像が上手く再生できませんでした。
何故だ?!! 夏の夜にはザンジバル この作品でビリーは本格的な成功を掴みます。ビリーの凄い所は、書く曲すべてがすべてサウンドとカラーが違う所で、本作ではそれが如実に表れており、1曲目から9曲目まで通して聴くとよくわかります。特に凄いと思うのは、4.7.9曲目の作曲力の凄さです。作風は努力すれば誰でもマネできますが、あのセンス良さは生まれ付きの物なので誰もマネ出来ないでしょう。
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[ CD ]
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ビリー・ザ・ベスト3
・ビリー・ジョエル ・レイ・チャールズ
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-05-24
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,696 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,500円〜
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- 収録曲 - 1. キーピン・ザ・フェイス 2. イノセント・マン 3. マター・オブ・トラスト 4. ベイビー・グランド(デュエット・... 5. ディス・イズ・ザ・タイム 6. レニグラード 7. ハートにファイア 8. 愛はイクストリーム 9. そして今は… 10. ザ・ダウンイースター(アレクサ) 11. シェイムレス 12. 君が教えてくれるすべてのこと(リ... 13. 眠りつく君へ 14. ザ・リヴァー・オブ・ドリームス 15. 心のままに ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ニューヨーク物語
・ビリー・ジョエル
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-04-19
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,696 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,167円〜
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- 収録曲 - 1. さよならハリウッド 2. 夏,ハイランドフォールズにて 3. 踊りたい 4. ニューヨークの想い 5. ジェイムズ 6. プレリュード/怒れる若者 7. 楽しかった日々 8. マイアミ2017 ※〈CDエクス...
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カスタマー平均評価: 5
完璧な出来。 ビリーの隠れた名盤です。収録された曲はどれも素晴らしく、30年以上前の古さを感じさせなくも、とてもよい感じに懐かしい癒しのメロディーを与えてくれます。とてもお気に入りのアルバムです。 単なるリマスター盤にあらず。「ニューヨークの想い」は別テイク! CD付属の解説書や他の方のレビューでは触れられていないのですが、ここに収められている「ニューヨークの想い」は、CD化前のアナログ盤や初期のCD(COLUMBIA CK33848など)とは異なる新テイクです。新たに録音されたものではなさそうなので、オリジナル盤の制作当時にお蔵入りとなったテイクを、リマスター盤の制作段階で差し替えたのでしょう。こちらの新テイクでは、サックスがボーカルと異なるメロディを吹いているのが一番の特徴で、またボーカルのエコーが強められています。新旧テイクとも甲乙つけがたい名演です。単なるリマスター盤と思って音質の向上だけを期待して購入したのですが、予期せぬテイク違いまで聴くことが出来て感激しました。 隠れた名盤です。 ヒットにならなかったのが不思議なくらい、すばらしい曲ばかり収録されている。ビリーもこのアルバムの収録曲に思い入れがあるようで、後のベストやライブアルバムにはこのアルバムの曲が多数収録されている。まず、一曲目の「さよならハリウッド」でしびれさせ、4曲目の「ニューヨークの想い」でジーンとさせる。この2曲を聴くだけでもこのアルバムを買ってよかったという気持ちにさせてくれる。その他の曲もビリーならではのメロディのオンパレード。隠れた名盤です。このアルバムがヒットしなかったのが後の「ストレンジャー」や「ニューヨーク52番街」という名盤を作らせる原動力になったと思う。聞いて損なし! ビリーの隠れた名盤!! ビリージョエルが’76年に発表した通算4枚目のアルバムである。
何と言っても「NEW YORK STATE OF MIND」がずば抜けて素晴らしい。
この一曲だけでも、この作品を買う価値は大いにあると考える。
哀愁漂う曲調、涙を誘うビリーの歌詞、夜の港が似合うサックス、、、、、。
余分な贅肉は一切そぎ落とした、珠玉の名バラードである。
「PRELUDE/ANGRY YOUNG MAN」はこのアルバム唯一のインスト曲である。
邦題は「怒った若者」とあるが、曲調を聞く限りでは「歓喜の若者」と訳すべきでは
なかろうか。
そう思わせるくらい、テンポがよく、ピアノが弾けている。
駄作は一切なく、アルバムの冒頭から最後まで、リスナーを飽きさせることがない。
そういう意味では、もっと世間に評価されてよい作品である。
個人的には、ビリーのアルバムの中で最も好きな作品だ。
街の拍動 ビリーのアルバムはどれも佳作揃いであるがゆえに、大ブレイクする直前に発表されたこの作品はどちらかといえば有名ではないかもしれない。しかしながら、1曲目の「Say Goodbye To Hollywood」からラストの「Miami 2017」まで、ココロを揺り動かすような曲が詰まっている。つまらない邦題が作品のイメージを台無しにすることも多いが、この「ニューヨーク物語」という邦題は、作品そのものをよく表している秀逸な邦題だと思う。踏ん切りがつかなくて背中を押して欲しいときには「Say Goodbye Hollywood」を、もう会えない友のことを思いながら「James」を、勇気を振り絞りたいときに「Angry Young Man」を、遠ざかる夢をあきらめたくないときに「Miami2017」を聞いてほしい。そして、この作品には忘れてはならない名曲が入っている。今、この場所で毎日を繰り返している自分に手ごたえを持てなくなったら、ひとりで「New York State Of Mind」を聞いて欲しい。できれば歌詞を読みながら。
派手ではない作品かもしれません。でも何度も聞くと、きっと宝物のようなアルバムになるはずです。
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[ CD ]
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Blu-spec CD ストレンジャー
・ビリー・ジョエル
【SMJ(SME)(M)】
発売日: 2009-01-21
参考価格: 2,500 円(税込)
販売価格: 2,500 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,490円〜
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- 収録曲 - 1. ムーヴィン・アウト 2. ストレンジャー 3. 素顔のままで 4. イタリアン・レストランで 5. ウィーン 6. 若死にするのは善人だけ 7. シーズ・オールウェイズ・ア・ウー... 8. 最初が肝心 9. エヴリバディ・ハズ・ア・ドリーム
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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オール・マイ・ライフ
・ビリー・ジョエル
【ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル】
発売日: 2007-04-18
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,496 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 890円〜
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- 収録曲 - 1. オール・マイ・ライフ 2. 僕の故郷(ライブ) 3. オネスティ(ライブ) (JAPA... 4. 恋の切れ味(スティレット)(ライ...
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カスタマー平均評価: 4
嬉しい!の一言につきる もうアルバムは出さないと言われて十数年、それでも待ってました。
待っていたかいがあって、待望の新曲がついに出たのは嬉しいかぎりです。
これをきっかけに、アルバムもだしてほしいと思います。
聴く前からもう星5つ、もっとつけたい。
ビリーの最新シングル! 「ビリー・ザ・ベスト3」以来の新曲です!
13年前に出たオリジナル「リヴァー・オブ・ドリームス」の発表後には、
2度目の離婚、高音が出なくなっての隠遁生活?自動車事故やアル中の療養と3度目の結婚、
ミュージカルの成功など、ビリー本来の活動以外での話題が多かったのですが、
昨今のアンソロジーの発売や昨年の「12ガーデンズ・ライヴ」発表
(日本でも5大ドーム公演があり大成功でした)、
満を持して、の復活の第一歩となるでしょうか。
曲自体は「New York State of Mind」を彷彿とさせるジャズ風のスロー・ナンバー、
今の等身大のビリーを聴けると思います。
カップリングは3曲、「You're My Home」、「Honesty」「Stiletto」の
既発表曲のライヴ・テイクを収録だそうです(ソニーの公式サイトによると)。
こうなると待ち遠しくなる、13年ぶりのオリジナル・アルバム。。。。 14年ぶりのPOP... 93年の「Rever Of Dreams」以来となる新曲ということで、いやがうえにも期待は高まります!
しかし!POPとあるものの、なんとスタンダード調。ひさびさの来日で、まだまだロッカーを感じさせてくれたビリーに感激したのもつかの間、少々ガッカリ。
やっぱりロックしてもらいたかった。この流れでアルバム出してくれても、ちょっと...
みなさん、試聴してからご判断ください。 意外に・・・いい。 最初試聴したときは「・・・これがビリーの新曲?」とピンと来ないものがありました。でも繰り返し聞いているうちに
とても好きになってきました。今年58歳になるビリー、まるで人生を達観したような詞と曲調になんともいえぬ味があり
ます。当初はトニー・ベネットに歌ってもらおうと書いた曲だそうなので、まあ納得。
なによりも14年ぶりの新曲が出たことを祝おうではありませんか!ニューアルバムへの期待をこめ、だるまの目よろしく
星一つ分空けておきます。
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