ポップスPOP音楽CD

うーん
コアーズ姉妹の美しいハーモニーは健在。しかし、、、売上的にはこのアルバムは成功したのかもしれませんが、どうも以前のコアーズと比べるとサウンドが「軽い」ような気がします。歌詞も癖がなくなって、面白くありません。売れてしまったバンドの宿命なんでしょうか？

耳に心地よい女性ボーカルのポップスを探しているのなら、「bellefire（ベルファイア）」「m2m」がお薦め。

北欧メロディー
特典のいっぱい付いたお徳版シングルのAngel。
間奏など曲の所々にケルト風な縦笛のメロディーが挿入されていて、少しだけ民族音楽チックな曲です。
この曲のvideoは特にオススメ!!Andreaの、言葉を丁寧に伝えるように歌う様子がとても魅力的。
みんなニコニコしていて、癒されますよ^＾
２００４年度最高のシングル
『ｂｏｒｒｏｗｅｄ ｈｅａｖｅｎ』からキャッチーでポップンロックな曲がシングルカット。歌詞の内容は彼女らの亡き母に向けたものだが、そんな母の死を受け入れることができたときの心境をこのキャッチーなサビに乗せている。聴く者にとって、ある一つの困難にどう対処すべきかを教えてくれる名曲だ。アンドレアとジムの共作。

「Ｇｏｏｄｂｙｅ」はシャロン作の同じく母に宛てた曲である。しかし「Ａｎｇｅｌ」とは対照的な心境を語っており、母の死というものが本来いかに受け入れ難いものなのかが伝わってくる。

挑戦的なマドンナ
ビデオクリップのあのヤンチャなマドンナ姉には感服いたしました。
やってくれてます。世の何かに訴えているというかやってやるというか、
この詞を聞いても解りますが、この歌詞をこんなにもカッコ良く聞かせて
くれるのがマドンナの魅力なのでしょうか。
さすがMadonnaのリミックス
CalderoneやVissionなどそれぞれがいい味出してます。
#5と#8は、アンビエントっぽくてすごく気持がいいです。
Hex HectorやDavid Moralesを使わないところがMadonnaらしいです。
リミックスの数が多い。お得!!
マドンナの「MUSIC」からのリミックスはＣＤのイラストがアルバムと同じという粋な計らい、考え方によれば、手を抜いている。
　このリミックスは曲が多いため気に入るリミックスが必ず2，3曲はある。

　全体的に変なものはなく、リミクサーにヨーロッパのハウス、テクノアーティストを使っているため、涼しい。しかし、ベースはしっかりと打っているので、フロア向き。
　3曲目はインドテイストあふれたリミックス。5曲目はトランス系のリミックス。4曲目、6曲目は浮遊感があり、8曲目はハードコア・テクノになっている。