ポップスPOP音楽CD

香辛料が効いています!
個性的な女の子が五人揃ったスパイスガールズ。決して色物ではありません。このアルバムを聴けばそれはよくわかると思います。私はベイビー エマの歌うバラードが特に好きで、ママや2 ビカム 1が大のお気に入りです。勿論スパイスガールズは全員リードヴォーカルを取りますので、一人で一曲歌いきるということはありませんが、逆にそれが各人の魅力を引き立たせているようにも思えます。あのワナビーもヴィクトリア以外の四人でリードを分けあいます。このアルバムではあまり存在感のない彼女ですが、後の旦那様はいうまでもなくサッカーのベッカム選手です。それはともかくこのアルバムは、世界中で大ヒットしたスパイスガールズのデビューアルバムです。聴くほどに元気が出てくるような曲から思わず聴き惚れるようなバラードまであり、リスナーを飽きさせることがありません。まさに名作と言えるでしょう。
今でも聞いてます★
発売してかなりたちますがいまだにチョクチョク聞いてます！歌声が力強く、聞いてて落ち着くの曲もあればノリノリの曲もある！1枚でいろんな楽しみ方ができると思います★買って損はないとおもいます！
聴けばハッピー♪
スパイス・ガールズのデビュー作であり最大のヒットである『Wannabe』はもはや名曲。聴く度にハッピーで元気な気持ちにさせてくれます。一見、にぎやかな女の子グループに見えるけど、『Say You'll Be There』や『Love Thing』などのクールな曲から、『2 Become 1』や『Mama』などのしっとりしたバラード・ナンバーまでこなすあたりはさすがといった感じ。まさに個性的な５人のメンバーのように、バラエティに富んだアルバムに仕上がっています。

私のお気に入りは『Wannabeと『Mama』。後者は親元を離れた時に聴くと効果的です。まだ初々しさの残る、元気と若さに満ち溢れた、魅力的なアルバムです。ちなみにメンバーの１人、ヴィクトリアは、今を誇るイングランド・チームの主将、ベッカムの愛妻です。

シンプルだが良質なメロディが心地よい。
THE　NELSONSは、ポップスター、故リック・ネルソンの双子の息子、マシュー＆ガナー兄弟によるポップ・ロックユニット。 これまではNELSON名義で活動していたが、今作はTHE　NELSONSとバンド名義でリリースとなっている。 バンド名が変わって「音楽性はどうなったのか？」、という心配はご無用。 冒頭の＃１“Try　My　Love”と＃２“One　Of　The　Things　About　You”こそカントリー風味ばりばりで、これまでの作品と比べると違和感満点だが^^; ＃３“Just　One　More”以降は、過去作品と同様の極甘口のとろけるようなポップ・ロックソングが心地よく堪能できる。 これまでの作品と比べると余分な装飾が少なく、シンプルな音造りの作風だが、だからこそ彼らの持ち味であるメロディの良さと双子ならではのハーモニーが素直に伝わってくる。 もはや完全にハード・ロックと言える音では無くなっているが、POPSでも可で、良いメロディを求めているリスナーには自信を持ってお薦めできる一枚だ。
最高です！
文句なし、言うこと無しです！

売れていた時の派手さこそありませんが、「ライフ」「Because They Can」より勝る作品です。
収録されている楽曲すべてが、キラキラ光っていました。落ち着いた感じに聞こえてしまうことはあるかもしれませんが、今の時代こんな曲がはやってもいいよなぁ〜と思います。